存在の羽音

気ままに。自分と向き合う場所。自分を見つける場所。チラシ裏の独白。

轟々と駆ける時の中で

 

軋む窓ガラス

叩きつけられる大きな雨粒

窓から眺める視界は失われ

日常がだらだらと流れゆく

騒騒しい夜更けの世界

 

唸り声

悲鳴

それらを抱えて風が私を置いていく

 

眠たげな意識が

私を無へと溶かしていく

 

目覚めたら

ソトを見よう

きっとそこには明けた青空が広がっているのだから