存在の羽音

気ままに。自分と向き合う場所。自分を見つける場所。チラシ裏の独白。

戯言

 

酔って吐いては流れる有象無象の言葉たち。流れる思考の発露。

あるがままの人間なんて醜いものだ。

いや、自分の性格の悪さ、人間性の悪を感じるだけさ。

未来を思うと辛いのは、自分への驕りがあるから。

捨てきれないからだ。ちゃっちなプライドを。

こだわりなければ世界は万事回るのだ。

自分が愛せないから見えないんだ。

何したって、みんな行きつく先は一緒なのに

守るものもないのに、あれやこれやと気にしてばかり。

自らの道を作ることさえ、思いつかない。

やりたくないことばかりで、やりたいことがない。

死んだように生きている。

夢がない。

浪費する時間。

ぼんやりとした苦しさ。

生きづらさ。

焦燥。

何がしたい、何ができる。

じりじりと背中が焼付く。

平凡に生きるのは嫌だと思いながら、

ほんとうは平凡に生きるのすら、大変なことだ。

ありきたりに生きている人たちこそ、凄いことだ。

自分はそのレールからは、はずれてしまった。

できることなら王道をいきたかったさ。

状況がそうしなかった。

であれば、私は私を保つために、

特別なことを求めた。

せめて、行きつく先が平凡でないのなら、

人と外れた道を突っ切ってみようと、考えた。

自分らしさはそこから生まれると思って。

苦悩は、自分を愛せないから生まれる。

肯定は力だ。

なんにもできないって

白旗あげるのがいやなんだ。

力なんてないのに。

涙でぬれた道は

明日も続いているだろうか。