存在の羽音

気ままに。自分と向き合う場所。自分を見つける場所。チラシ裏の独白。

酒と私

 

 年末か。年経るごとに、だんだんと早くなる時間の感覚。まぁいいんですけどね。どうせ人生なんて大きな時間つぶしですから。年末ともなれば酒を飲む機会も多い。お酒か。お酒との付き合いもかれこれ5年ほどになるのかな。最初は梅酒とか甘いお酒を飲んでいた。今でも甘いお酒は好きだけれど。そのうち大して旨いとも思わないまま、コンビニおでんをつまみつつビールなんかも飲んでいた。

 そんなこんなで時が経って、悲しいことがあって、逃げるように、血を吐くまで飲んだ時もあった。倒れて眠りにつくために、拒絶する身体に流し込んだ。そんな若かりし頃…。まぁそのおかげか、それでずいぶん酒を味わえるようになった気がする。それ以降はバーにいったり、先輩にウイスキーを教えてもらったり、お酒の美味しさを知った。今ではビールも大好きだ。砂糖の甘さのない、甘味あるお酒が好きだ。ブランデーやラム酒が好きで、夜な夜な飲むのが堪らない。つまみが無くても飲めるのが好い所だ。

 ともあれ情緒に浸る夜も好し、愉快な酔いもまた好し、お酒とはいいものだ。