存在の羽音

気ままに。自分と向き合う場所。自分を見つける場所。チラシ裏の独白。

雨模様

 健康である時に、健康について考えることはあまりない。不健康であるから健康について考えるのである。先日牡蠣にあたったらしく、苦しい思いをしたものだが、まだ消化器官が万全ではないようで体が弱っていることを感じる。栄養を吸収するところの胃腸がよくないことには、活力ある体はむずかしいだろう。あんまりご飯が食えないでいると、あちらこちら…口内炎やら目の下のクマや疲労感など、体に不具合が有るように思う。それでいて、お腹は空くのに食えんのだから困ったものだ。

 せっかくの休みの日なのに、あんまり気乗りしない日は掃除でもするに限る。それも午前中からやるのがよい。陽の光が健康をもたらしてくれるような気になる。何をするにもまずは掃除からすると気がスッキリとする。澄み切った青空もよいものだが、曇り空の雲を透けてくる光もやわらかで心地がよい。目に優しい光だ。

 季節の移り変わりは、気持ちを新鮮にしてくれる。毎日陽は昇って沈むけれど、同じ瞬間はないのだと気づかせてくれる。何度も巡る季節は、時間の永遠性と、それでいてすべては変わりゆくという景色を心に焼き付ける。過去はあってないようなもの。いつだって今から見た過去でしかない。同じ過去は存在しない。